
「ネットワークにつながらない」「設備は止められない」―――
そんな OT 現場ならではの制約の中でも、確実なセキュリティ対策を実現するために生まれたのが Portable Inspector。
USB を差し込むだけでマルウェアチェックが完了する、現場エンジニアの“頼れる相棒”を徹底解説します。
Portable Inspectorとは?
Portable InspectorとはUSBメモリ型のポータブルツールで、
端末にソフトウェアをインストールすることなくマルウェアスキャン・資産情報収集が可能。
OT環境では「勝手にソフトを入れられない」「ネットワークにつながっていない」などの制約が多いため、
USBだけで検査できる本製品は非常に実用的です。

ソフトウェアのインストール不要
USBから直接起動するため、検査対象のパソコンにソフトを
インストールせずマルウェアをスキャンできる仕組みです。
LEDで結果が一目でわかる
マルウェア検索の進行状況とその結果は、
LEDライトで視覚的に分かりやすく確認できます。
システムへの影響を最小限に抑える
検査の過程で、対象デバイスにファイルやログは残りません。
ソフトをインストールできない機器でも安心して利用できます。
モデルラインナップ
Portable Inspectorは、「Lite」「Standard」「Pro」の3モデルを展開しています。
| モデル | 主な機能 | 特徴 |
|---|---|---|
| Lite | 基本スキャン | スキャン機能に特化したエントリーモデル 簡易マルウェア検査レポート出力可能 |
| Standard | 基本スキャン+資産情報管理+脆弱性管理 | ElementOneにより 資産情報と脆弱性の管理が可能 |
| Pro | 基本スキャン+資産情報管理+脆弱性管理+セキュアストレージ | ElementOneによる管理 より高度なOTセキュリティ運用に最適 64GBのセキュアストレージ搭載 |
Portable Inspector を簡単に管理する「ElementOne」
Portable Inspectorによる資産のスキャン結果とログは管理コンソール「ElementOne」で一元管理が可能。
レポートの作成や資産情報に潜む脆弱性を可視化することができます。
※Standard,Proのみ

集中管理
複数のPortable Inspectorの詳細なスキャン設定や
グループ化などのデバイス管理、スキャンログの管理、
パターンファイル等のアップデートなどを⼀括管理することが可能です。
セキュリティレポートの作成
Portable Inspectorも簡易レポートを出力が可能ですが、
ElementOneからは脆弱性評価を含む、
より詳細なレポートを出力することができます。
拡張されたセキュリティの可視性
資産から詳細なシステム情報を収集し、
効率的な資産情報の可視化とリスク管理を実現します。
複数プラットフォーム対応&レガシー環境でも動作可能
Portable InspectorはWindowsおよびLinuxの複数プラットフォームに対応しており、
Windows 2000やXPを含むレガシーバージョンから最新ビルドまで、幅広いシステムでご利用いただけます。
対応OS一覧はコチラ
現場の安全を守るために、いま必要なセキュリティ対策を。
Portable Inspectorは、OT環境の“見えないリスク”を確実に可視化し、安心できる運用を支えます。
導入のご相談や詳細情報については、どうぞお気軽にお問い合わせください。
本件に関するお問合せ
■和田電機株式会社 新規事業推進部
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