\ カーボンニュートラルに不可欠な電力集中監視システムのご紹介 /

カーボンニュートラルとは、温室効果ガスであるCO2(二酸化炭素)の排出量から
吸収量と除去量を差し引いた合計をゼロにすることです。
消費電力の削減はカーボンニュートラルにつながる基本的なCO2抑制対策であり、電力の見える化から始めることができます。
㈱エムジーの電力監視は、1点から始めて増設を繰り返すことでご希望のサイズまで拡張が可能です。
電力監視の代表的なシステム構成をご紹介します。
電力用 リモートGP®(形式:RGP30-W)

電力監視機能付モデルが新登場!
“表示部をもたない表示器”であるリモートGP®に、
電力量の表示に特化した電力用 リモートGP®が新登場!
分かりやすくシンプルなモニタリング画面をぜひご覧ください。
★電力用 リモートGP® デモサイトにアクセス

Pattern1:既設の装置1台ごとの電力監視
既設装置のわずかなスペースを見つけて電力監視ポイントを追加できます。
ワイヤレスゲートウェイ(形式:WL5MW1)を使用すれば、
電力マルチ変換器(形式:M5XWTU、M5XWT、M50XWTU、M50EXWTU)のModbus通信を無線で伝送することができます。

Pattern2:電力諸量*1をPLCに取込み
既設PLCでの遠隔監視に、電力監視ポイントを追加できます。
*1. 電力諸量とは、交流の電圧、電流、電力、力率、周波数、31次までの高調波、デマンド、その他の計測項目を指します。

Pattern3:電力諸量の集中監視と現場表示
装置や配電盤に設置した現場表示器や電力マルチ変換器から、Modbusでデータを送り、
ロガーでロギングします。無線・有線の混在可能で、システム構築が容易です。
組合せ自由形リモートI/Oなら、電力諸量とユーティリティの計測値をまとめて遠隔監視できます。

導入事例
㈱エムジーの電力集中監視システムは幅広い分野で導入されています。
※クリックで詳細な導入内容が表示されます。






防爆エリアでも安全な遠隔監視を実現

防爆ボックス ”EJBシリーズ”
920MHz帯特定小電力無線機器 くにまるリモートI/Oを防爆ボックスに収納すれば
防爆エリアで安全にリモートI/O遠隔監視システムをご利用いただけます。
※詳細資料のダウンロードはコチラ
▼システム構成例

本件に関するお問合せ
■和田電機株式会社 新規事業推進部
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※仕様等掲載されている内容はその時点の情報です。その後変更となる場合があります。